夢のマイホーム

こんにちは！ベッド派の宮本です^ ^

いつかは夢のマイホーム！

なんて、思ったり思わなかったり

お金の勉強をする内にこのマイホーム、、、

今後の人生を大きく左右する

非常に大事な分かれ道だと知りました

前の記事で常識をテーマに話しました

いつかはマイホーム

結婚したらマイホーム

マイホームを持ったら一人前

これも世間で言う常識の一部

今日は本当にそれで大丈夫？

マイホーム本当に必要なもの？

をテーマにお話をしていきます！

持ち家vs賃貸 この争いは

きのこvsたけのこ

ぐらい止むことがない課題ですね

きのこvsたけのこ はどっちが好きかの議論なので

絶対に決着がつきません

持ち家派と賃貸派もどっちが良いか？

って話なら決着はつきませんが

落としどころを決めて

話を進めていくと決着はつかなくても

自分はどちらにするべきなのか？

という部分は見えてくるんじゃないかと^ ^

ということで

今回は金銭面的に見て

マイホーム購入がお得か損かで話を進めていきます

結論から言うと

マイホーム購入は圧倒的な損です！

理由を説明しますね^ ^

1.買った金額分の価値がない

2.購入時より価値は下がっていく

3.金利や固定費を含めて想定金額よりも多く払うことになる

ざっくりこんな感じです

1.買った金額分の価値がない

仮に3500万円の家を購入したとします

その家には大体2000〜2500万円程の価値しかありません

これは不動産の仲介手数料などが原因です

2.購入時より価値は下がっていく

当然ですが新しい物よりも

古い物の方が価値は低いです

3.金利や固定費を含めて想定金額よりも多く払うことになる

仮に35年ローンで固定金利の1%で払い続けた場合

金利だけで650万円払うことになります

他には

固定資産税

不動産取得税

登記費用

火災保険

修繕費

全て支払う頃には

中古の家もう一軒買えるぐらいの金額になっています

最後に残るのは

支払った金額よりも

遥かに価値の下がった家となります

まとめると

今回のケース

資産を残す意味合いでの

マイホーム購入は

圧倒的に割高です

資産を残すのが目的なら

中古で買った方が断然良いですね

ただし

マイホーム購入には

感情面も含まれているので

絶対にこっちの方が正解！はありません

金銭面的にみると損だし

感情面的にみると綺麗な広い家に住みたい

色んな観点から見て

結果

自分にはどちらがあっているのか？

少しでも

選択肢を増やせる人生にしていきたいですね^ ^