Miya0308のブログ

脱労働者を目指して頑張る次第でございます

新しい色

こんにちは!少数派の宮本です^ ^

 

 

人生の勝ち組

人生の負け組

 

こういった表現はよく聞きますが

僕はあまり好きではありません

 

理由は

何を持って勝ちなのか?

何を持って負けなのか?

 

自分視点ではなく

他人視点での評価によって下される

勝敗は本当に正しいのか

未熟な僕にはまだ分からないからです

 

分からないながらも

僕なりに考えてみましたので

それについて今日は書いていこうと思います

 

 

 

 

人生の勝敗とは?

 

僕の出した結論は 

 

勝利条件=?

敗北条件=負けを認めて他人に嫉妬を見せた時

 

 

勝利条件は未だに抽象的でよく分かりませんが

 

敗北条件はハッキリと見つかりました

 

負けを認めなければ

負けじゃない なんて陳腐な言い回しですが

 

これは本質じゃないか?

と本気で思っています

 

 

スポーツなら

決められたルールに基づき

勝利を目指しますが

 

人生には決められたルールなんてありません

 

学校が嫌で不登校になり

引きこもり生活が長く続けば負けなのでしょうか?

 

 

もし仮に不登校の子が

部屋でひたすら勉強し

パソコンを使って起業していたらどうでしょう?

学生ながらにして経営者です

 

果たして負けか?

それとも勝者か?

 

決めるのは自分です

例え経営者となり

何不自由なく暮らしていても

その子が不登校というコンプレックスに負ければ

負けですし

不登校など気にせず

人生を満喫していれば十分勝ったと言えるでしょう

 

極端な例を出しましたが

別に経営者ではなくとも

人生は少し世間からズレたとしても心の持ちようで

勝利も敗北も変わっていくのです

 

これを自分に当てはめてみると

 

「リッチな生活」 「立派な家を持ってる」 

「高級車に乗ってる」 「社会的地位が高い」

 

 

 世間がイメージする

いわゆる勝ち組のような人生だったとしても

 

もっとすごい人を見て

負けを認め

他人に嫉妬を見せた時

 

 僕は

いわゆる人生の負け組になります

 

 

白黒ハッキリさせなくて良い

白か黒か

世間はハッキリさせたがる風潮があります

 

ですがあまりこだわらずに

目を凝らしてみると

世の中に白黒だけじゃない

ことが沢山あります

 

頑張って汗水を流し家族を守る人

夢に向かってドロドロになっても輝いている人

 

そんな人たちを

白と黒の二色でどうやって表現するのでしょうか?

 

十人十色という言葉があるように

人の数だけ色があり

人生があります

 

ですので

皆さんも諦めず

自分の色を

白や黒と思い込むことなく

 

自分の色の波をどれだけ起こし

自分を中心とした波紋が

どのように広がって

 

どれだけ多くの人 事柄を自分が巻き込んで進む事が出来るのかを

意識すると負けとは無縁になります

 

 

 

 

  

諦めなかった先に待つ結末は1つしかありません

それは勝利です

 

 

皆さんは自分を何色と表現しますか^^?