更なる伝力アップ
こんにちは!星空派の宮本です^ ^
今日は前回の続きを書いていきます!
その前にどうでしょう?
皆さんは前の記事を見て
会話から無駄なクセをカットできてますか?
完全にカットできてなくても構いません
少し量が減った 意識だけはしてる
人のまー えー あのー そのーが気になり出した!
そんな変化でも十分効果があります
それだけ日常生活に影響が出てきているという事なので^ ^
では、続きを書いていきます
重要なポイント
*結論から言う
これは世間でもよく言われていますね
ですが、実際にできてる人は少ないです
これもクセによるものだと感じます
例えば
相手「宮本さん昨日の晩ゴハン何食べた?」
僕「はい、昨日は食べるのが遅くなっちゃったので身体の事を気にしてヘルシーなものを食べようと野菜を買いに行ったら、思ったよりも高くて、結局唐揚げ弁当にしました」
相手「いや、なげーよ!」
やってしまってる人多いのではないでしょうか?
何故、前置きを喋ってしまうのか?
その理由は
無駄な主観が入ってしまっているからです
聞き手にとって
主観は残念ながら優先度の低い情報です
先ほどは晩ゴハンで例えましたが
ビジネスの場合だと
怒られてしまっても仕方のない返答です
「宮本さん、昨日の案件できてる?」
僕「昨日はちょっとしんどくて眠たくてご飯も食べれなかったのでやってはいたんですけど
完成してません」
言い訳がましい返事になってる上に
主観が入り過ぎています
例を正しく言い直すと
僕「唐揚げ弁当です」
相手「脂っこいね!」
僕「本当は、野菜食べたかったんですけど、値段が凄く高くて、結局唐揚げ弁当になっちゃいました」
僕「まだ完成してません」
聞き手「分かりました」
僕「今日の午後には完成予定です」
かなりクリアになりました
伝えるのが上手な人はたくさん喋るのではなく
必要最低限の言葉しか話しません
相手にどうすればより伝わるか?を考えた結果ですね
そんな事言われても
必要最低限の言葉しか喋らないのは難しい!
と言う方にコツを伝授します^ ^
それは人の話を聞く!
聞く!!聞く!!聞く!!
これが最大のコツ
伝えるのが苦手な方は
大半が人の話を聞いていません
普段から人の話に注意深く耳を傾けてみてください
そして、相手が何を伝えたいのか?何を求めているのか?
それが察知できなければ
相手の欲しい答えを差し出すことができないのは当然です
なので
まずは聞くトレーニング!
はぁ!?
まず聞くことから始めろ!?
って
がっかりしましたか?
でも、大丈夫です
この記事を最後まで見てくれた方なら
きっと人の話にもちゃんと耳を傾けてあげることができる人です^ ^
返報性の法則ってご存知ですか?
人は良いことをされると良いことをしてあげたくなって
嫌なことをされると嫌なことを仕返したくなる
それと同じように
人は話を聞いてくれた分だけ
あなたの話も聞いてくれるのです^ ^
僕もこの記事を見てくれた人に
何かを届けていけたら幸いです^ ^