お前が終わってる原因
こんにちは！努力派の宮本です^ ^
今日はホリエモンが言った
手取り14万、お前が終わってんだよ
について個人的な意見を書いていきます
結論から言うと
僕はホリエモンの言ってることに賛成です
理由は
僕自身雇われサラリーマンで
理不尽なことが起こっても
サラリーマンを甘んじて続けている
自分が悪いと考えているからです
恐らくですが
これが手取り20万と言っていたとしても
ホリエモンは同じことを言っていたと思います
要は
現状を嘆いてそれを他者のせいしている
それが問題と感じます
ですが
日本が決して緩やかではない速度で
崩壊してるのは事実です
僕は度々このブログに書いていますが
メディアを鵜呑みにする
選挙に行かない
保険に入る
家を買う
お金の知識がほとんどない
思考停止のぶら下がりサラリーマン
上記に
身に覚えはありませんか？
こういった積み重ねが
徐々に日本を終わりに導いています
では、その要因は？
突き詰めると
僕たち自身にあります
つまり
日本終わってる発言は
遠回しに自分終わってる
と言ってるようなもの
なので人のせいにするのはやめましょう
手取りが14万だろうと30万だろうと
それは自分が原因です
高度経済成長期
日本は凄まじい速度で進化を遂げました
当時の人たちは
今の人たちのような行動はしていたでしょうか？
答えはNOです
皆、必死に働き考え行動していました
その結果が
高度経済成長という形で現れました
社風が古くて堅苦しい
こんな会社は忌み嫌われます
僕も嫌ですが
かつての日本の企業は
これを成長痛として受け入れて
皆が上を目指していたのでしょう
当時はそれが正しかったのです
正しさは時代の流れと共に変わっていきます
今は個人で稼ぐ時代
本当にそう感じています
終身雇用の崩壊
年金の崩壊
これは僕が言ってるのでなく
企業が国が言っていることです
そんな企業でぶら下がり続ける
そんな国で何も考えない
自分の首を絞めているとしか思えません
愚か者は経験から学び
賢者は歴史から学ぶ
こんな言葉があります
僕は普通に愚か者なので
経験から学びました
今のままでは本当に危ないと、、、
でもそれで良いのです
痛みから学んだことは忘れにくく
同じ過ちを犯さないと必死になれます。
自分は愚か者だった、、、
それに気付いて歴史を見ると
面白いことに
歴史から学べることが
たくさんあります
その一つが
皆、必死ということ
は？と思うかもしれませんが
革命や改革が起きる時は
死者を出すほど皆が躍起になっています
今、この時代に
熱い思いを語り行動する人たちが
どれだけいるでしょうか？
今の僕たちの行動は
過去の人たちの
努力や血や涙を踏みにじるものじゃないと
胸を張って言えますか？
子供たちに
「夢を持て」「でっかく生きろ」と言えますか？
世間は
ホリエモンの言った表面的な言葉だけを見て
猛烈に批判していますが
本当の事を言われて
感情的になっている子供のようです
今回のホリエモンの言葉は
大きなヒントではないでしょうか？
この記事を読んでくれた方には
一度深く考えていただけると幸いです。
