Miya0308のブログ

脱労働者を目指して頑張る次第でございます

投思考2

こんにちは!投資派の宮本です^ ^

 

 

今日は前回の続き

 

新築マイホームの購入が浪費となる理由

 

 

では、早速

何故、新築マイホームの購入が浪費となるのかについてお答えしますが

 

その前に

感情論を引き合いに出すと

議論は平行線を辿るだけなので

感情面は一度、捨てて見てもらえると助かります

 

 

 

結論から言うと

人生において必要なものではないから

 

となります

 

もちろん

生きていくうえで家は必要なもの

でも、それなら

賃貸でいいんじゃないの?ということです

 

それ以上を求めるのは

所有欲を満たす贅沢

 

これを認められない場合

お金に対する意識が

まだまだ低いと思った方が良いです

 

いくつかありそうな意見をあげてみます

 

 

 

 

 

  1. 子供たちを広い家で育てたいから
  2. 同じ家賃を払うならいつかは自分のものになった方が良い
  3. 金利なら買った方が得

 

 

まずは

子供たちを広い家で育てたい

 

こちらの意見に関しては

子供が小さい間だけの話であり

子供が家を出た後に残るのはローンと

金銭的価値のつかない無駄に広い家となります

 

掃除は大変

固定資産税もかかる

家の老朽化に対して修繕費もかかる

災害に見舞われた場合のリスク等を考えると

やはり、家を買う理由にしては

あまりにも弱いと言わざるを得ません

 

 

同じ家賃を払うならいつかは自分のものになった方が良い

 

最も多く上がりそうな意見ですね

 

これだけで1つの記事を書けそうなんですが

今回は簡単にまとめます!

(詳しくはまたの機会に書こうと思います)

 

もしあなたが家賃を7万円払っていたとして

住宅ローンが7万円と不動産に提案された

同じ7万円なら手に入った方が得!

 

ちょっと待った!!!

これは巧妙なミスディレクションです!

 

同じ7万円ではありません!

賃貸の7万円はいつでも止めることができます

時に広く 時に狭く

自分に合った生活スタイルに合わせて

その都度、変えることができますが

 

ローンを組んで買ってしまうと

35年間 絶対に払い続けなければいけません

もし払うのを止めると

家を手放す事になる+借金は残り続ける

 

果たして同じ7万円でしょうか?

先ほども上げましたが

災害で住めない状態になっても

返済義務は残ります

家の修理代+ローン代

恐ろしい、、、

 

仮にローンを無事払い終わったとしても

固定資産税 保険代 修繕費など

結局、持ち家になってもお金はかかってしまいます

 

 

金利なら買った方が得

 

この意見に関しては

まず、住宅ローンの金利相場を知っているか?

というのがポイントとなります

 

そして、実際に低金利だったとしても

最終的にかなり大きな損失になっていると理解しているか?というのと

 

金利は変動する可能性があるということ

仮に金利1%でローンを組んでいて払っていけても

金利が8%になったとしたら

最早、手放すしかない事態になります

 

 

 

 

 

今日は簡単にまとめただけなので

詳しく言及すれば

まだまだ議論の余地はありますが

 

新築マイホームの購入は投資にはならない

という事をザッと説明しました

 

 

この記事を見て

納得できない人は

まだ投資を始める段階に至っていないと思った方がいいです

 

 

投資 消費 浪費の違いを

正しく認識していない段階で

投資を始めてしまうと

結果が

具体的な数字となってあなたを襲うことになるからです

 

 

今回は

少し厳しめの意見でしたが

これを悪意とは受け取らずに

1つの考え方として受け取ってもらえると幸いです^ ^