Miya0308のブログ

脱労働者を目指して頑張る次第でございます

心が服を着る

こんにちは!サファイア派の宮本です^ ^

 

 

以前、僕は変わりたいと本気で思うなら

自己否定から始めようという記事を書きました

内側から変えていく(ソフト面)的なお話

 

 

今日は誰でも簡単に変われる

具体的なコツ(ハード面)をお伝えします^ ^

 

題してテーマは

 

変わりたいなら服装を変えよう!

 

え?

意味あるの?

 

と思った方

 

意味はありますので

詳しく説明しますね^ ^

 

 

 

 

 

人はパターン化してしまう

 

いつも同じような人と付き合ってしまう

いつも同じようなゲームをしてしまう

いつも同じような本を読んでしまう

 

 

身に覚えはありませんか?

 

人は変化を恐れ

変わらない事に安心を覚えます

 

これは人間の習性なので

仕方ない事ではありますが

 

習性に従い続けても

一向に変わることはできません

 

 

変わりたいならば

自己否定

 

つまり

安心している自分を捨てなければいけません

 

その中でも

比較的、分かりやすく

簡単な手段が服装を変えること

 

いつも似たような服を買ってしまっていませんか?

いつも似たような服を着てしまっていませんか?

パターン化していませんか?

 

まずは、試しで

いつもと違う服を着てみましょう^ ^

 

 

 

 

人は着た服装の性格になる

 

という言葉をご存知ですか?

 

例えば

普段はラフな格好ばかりしている

ガサツな女性がいたとします

京都で着物を着たら

慎ましい性格になる

 

といった感じ

何となくイメージできますか?

 

これは実際に僕も経験があって

 

料理をしていた頃

勉強のために

高級フレンチを食べに行った時

キッチリとしたドレスコード

着た途端に気持ちもキッチリしたような錯覚

 

 

もちろん

人が変わる訳ではないので

僕であることに変わりは無いのですが

普段よりも顔つきも引き締まり

動きも自然とスマートさを意識していました

 

 

 

街中で観察してみよう

 

街に出て

みんながどんな服装をしているのか

一度、観察してみてください

 

怖そうな人の着ている服

 

何だか分からないけど

オシャレそうな人の服

 

若い人の服装

 

30〜40代ぐらいの人の服装

 

例外はありますが

皆、似たり寄ったりの格好が多いです

 

 

皆、似てるなー

だけでなく、少し考えを加えて見ると

 

あの40代の人は

40代になったからあの服を選んだのか

それとも

その服を着ているから40代に見えるのか

 

結局のところ

答えはありませんが

 

自分に当てはめてみると

少し見えてくるものがあります

 

18歳の時の服装

今、着れるだろうか?

 

無理だ と思うならそれは

やはり人は自分に合った服というものを

無意識ながらパターン化してしまっているということ

 

自分で勝手に

似合う似合わないを決めているだけで

実際はそんなことないのかもしれません

 

皆さんも一度

騙されたと思って

試してみてください

 

行動の後に心がついてきます^ ^

 

お金は必ず要る

こんにちは!孤独派の宮本です^ ^

 

 

世の中お金が全てじゃない

お金は必要最低限あれば良い

 

日本にいれば

よく聞くワードです

 

本当にそうなのか?

今日はそんなお金に対するお話です

 

 

世の中はお金の上で成り立っている

 

 

 

 

皆さんは

お金を多く手にする事に賛成派ですか?否定派ですか?

 

 

僕は賛成派です

 

理由はテーマの通りで

 

何をするにしても

大前提としてお金が必要だからです

 

 

「世の中お金が全てじゃない」

 

確かに

その通りだと思います

お金で買えないものはありますし

お金があっても得られない幸せもあるでしょう

 

 

ですが、逆はありません

 

お金を全て手放して買えるものはあるでしょうか?

お金が全く無くて得られる幸せはあるでしょうか?

 

僕は人間社会の中で生きていく以上はないと考えています

 

「お金は必要最低限あればいい」

 

という意見もありますが

 

必要最低限は必ず要るということです

 

 

では、何故

「お金が全てじゃない」などの言葉をよく聞くのでしょうか?

 

僕が考える理由は

 

  1. 稼げない言い訳
  2. お金の持つパワーを理解していない
  3. お金を持つと変わってしまう
  4. 愛 友情などの方が大事と思っている

 

 

詳しく解説していきます

 

 

 

 

稼げない言い訳

 

「お金が全てじゃない」

この言葉はその発言する人の収入によっても意味が変わります

 

例えば

年収250万の人が言った場合

そもそも、稼げてないじゃんと思われても仕方ありません

年収が250万円しかないなら

使えるお金が年間で

MAX250万円しかないわけですから

ほとんど生活費で手いっぱいとなり

お金を持つと、どうなるのか知らない状態な訳です

 

 

一方で

年収1億の人

お金を持ち 使った経験があり

お金を持つと、どうなるか知っている訳なので

意味が全く違います

 

 

謂わば

無知の人が

数学の公式を見て

全く意味が分からず必要無いと言うのと

 

知識のある人が

数学の公式を解いた結果

必要ないと判断する

 

それぐらいの差があります

 

 

ですので

「お金が全てじゃない」

もちろん、その通りなのですが

僕は雇われサラリーマンなので

あまり声高らかには言えません

 

 

お金の持つパワーを理解していない

 

「明日、仕事嫌だなー」

「早く休みにならないかなー」

 

これもよく聞くワードですね

 

何故

皆したくない仕事をしているのでしょうか?

 

答えは稼ぐため

 

稼ぐ必要がないほど

お金があれば

 

ブラック企業に勤めて

毎日フラフラになりながら仕事をする必要もないわけです

 

これを紐解いていくと

何故、多くの人は

ホワイト企業で働きたがるのかも分かります

 

どうせ働かないといけないのであれば

休みも多くて

給料の良い所に勤めたいと思うのは

ごくごく自然なこと

 

元を辿れば

皆、お金のために動いています

お金には人を動かす力を持っていることを理解しましょう

 

 

お金を持つと変わってしまう

 

 

生活スタイルや

使うお金の金額は変化しますが

せっかく買った電化製品を

使わないなんてしないように

使えるものを使っているだけなので

当然です

 

気になるのは

お金を持つと性格に変化が生じるところですね

 

僕は断言できますが

多くのお金を得たとしても変わる事はありません

 

その根拠は

自分というものを理解しているからです

僕は現在

収入を増やすために

あらゆる手段を勉強中です

その結果、収入が増えたとしても

既に使い道は決まっていますし

 

そして、以前の記事で書いたのですが

彼を知り己を知れば百戦危うからず

 

この己を知る事に注力していなければ

お金を持った途端

変わる訳ではなく

知らなかった自分が出てくる事になる訳です

 

なので

自分は何故お金が必要なのだろう?

その問いかけにハッキリと答える事ができなければ

注意が必要です

 

 

愛 友情などの方が大事だと思っている

 

確かにめちゃくちゃ大事ですね

ですが

一度、想像してみてください

その愛がその友情が

会うたびにお金を要求してくるものだとしたら

持続できるでしょうか?

 

皆さんの友達や恋人は

それぞれ収入があるので

そんな事を要求してこないと思います

 

では

それぞれの収入がなくなった場合

彼らは何を求めるでしょう?

 

答えは

お金です

 

つまり

誰しも、お金がある事を前提として

愛や友情を構築しています

 

お金より愛や友情が大事だと本気で思っているなら

一度、全財産をあげてみるのも良いでしょう

ほとんどの人はできないと思いますが、、、

 

 

 

最後に

 

少し批判を浴びそうな記事となりましたが

これが僕の正直な意見です

 

批判されるにしても

お金を題材に争う時点で

お金に囚われている気もしますが。

 

 

今回、僕が伝えかったのは

お金の大切さを再認識して欲しいということです

 

そして、お金は

一体何のために

何をするために持つ必要があるのか?

 

貧しい人を救うにしても

夢に進むにしても

今日を生きるにしても

 

お金は必要なのだということ

それがほんの1ミリでも伝われば幸いです^ ^

 

 

10000回→最高の1

こんにちは!雷派の宮本です^ ^

 

 

皆さんは何か新たなことを始めようと思った時

 

どんなことを意識して物事に取り組みますか?

 

 

今日は僕なりの物事に対する取り組み方

 

 

量は質になり得る

 

をテーマにお話します

 

 

僕が料理をしていた頃

一回の勤務で働く時間は

大体28時間前後でした

 

!?

1日超えとるがな!

 

はい、余裕で超えていました

泊まり込みで業務だったので

仮眠+休憩もこの時間に含まれているんですが

 

僕は

休憩30分だけしか取らずに業務に勤しんでいました

 

つまり、27時間30分は

働いていたということです

 

もちろん無理やりではなく自主的に

むしろ、先輩方は僕の行動を止めてくれていました

 

が、僕は

それを無視して

こんな生活をずっと送っていました

 

疲れるし、フラフラする時もありましたが

楽しさや経験を積んでいる実感の方が強く

 

不思議と「もう嫌だー!」と思った事は一度もありません

 

僕はちょっと特殊な価値観を持っていたのと

当時は体力が無尽蔵にあった気がするだけであって

正直、言っちゃえば異常な世界ですね

 

これだけ時代が

コンプライアンスにうるさくなっても

未だに料理の世界は厳しく辛いのが現状です

 

 

 

 

 

先代達の努力が圧倒的過ぎる

 

では、何故

料理の世界は厳しいのでしょうか?

 

それは

先代達の努力が圧倒的だったからです

 

料理は本当に奥が深く

食材1つ取っても多大な情報を持っています

 

例えば

玉ねぎなら

時期 大きさ 種類 調理法 切り方 組み合わせetc...

色々ありますが

 

先代達の圧倒的な努力の末

解き明かされた情報が既にあるので

 

実際に、目で鼻で舌で確かめなくても

事前にある程度、知ることができるので

 

後発の僕たちは恵まれています

 

それを踏まえて経験を積むと

結果、生まれるのは進化(先代を追い越す)となります

 

情報だけでは進化できなので

先代達と同じ、経験しなければなりません

 

つまり、圧倒的な作業量だけがになり得る

ということです

 

 

 

 

 

量より質 だけど 量は必須

 

この考え方は

何らかのスキルを習得しようとした際は

全ての事に当てはまると考えています

 

サッカーでも

野球でも

囲碁でも

絵でも

歌でも

 

量より質という言葉

よく聞きますよね

 

不味い料理が100個より

三つ星シェフの作る最高級料理が1つの方が価値が高い

 

それは確かな事です

 

ですが

そのシェフが作った1つの料理の背景には

何万時間、何万回もの努力が詰まっています

 

結局、最高の1に到達するためには

圧倒的な量が必須ということです

 

 

 

 

皆さんも

何か新しい事にチャレンジする際は

まずは100回 1000回 10000回

その数の中に飛び込む勇気と覚悟を持って

挑んでみてください!

 

最高の自分になるために^ ^

 

 

 

 

 

熱意の背景【Give】

こんにちは!現実派の宮本です^ ^

 

 

皆さんは誰かに何かを

与えてもらった経験ってありますか?

逆に与えたことはありますか?

 

 

今日は少し哲学に近い

与えよさらば与えられん

 

をテーマにお話をします

 

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落ちたものを拾ってあげる

 

僕の考える与える

この感覚に近いです

 

前を歩いてた人のポケットから

ポロっとハンカチが落ちて

それを拾ったとき

自分が何かを与えてるなんて意識していないですよね?

 

その延長みたいなもの

 

 

無意識的に与えることができる

そんな人になることができたら

幸せになれるんじゃないかな?

と僕は思っています

 

さっき例に出した

ポケットからハンカチを落として

それを拾い渡す

 

相手「ありがとうございます^ ^」

 

自分「いえいえ^ ^」

 

相手はハンカチを失くさずに済み

自分はそれを助ける事ができた

 

誰も嫌な思いをしていませんよね

 

些細な出来事ですが

三者から見てもホッコリできるシーンだと思います

 

 

自分が何かを頑張る時

 

僕は現在、筋トレとブログと読書を

ほぼ毎日欠かさず行っています

それも、モチベーションは一定のまま

 

そのモチベーションの源泉を自分で考えた時

 

元を辿ると

筋トレは友達に筋トレグッズをもらった時

ブログは叔父さんに投資を教えてもらった時

読書はセミナーで本が人生を変えると教えてもらった時

 

 

全てのキッカケにGiveがありました

何かを与えてもらって今の僕が在ります

 

筋トレもきっと友達に筋トレグッズをもらっていなければ

モチベーションを保ててはいないと断言できます

何故なら

感謝しているから

 

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僕は人生の中で筋トレは幾度か挑戦しましたが

恥ずかしながら

今ほど長期間、続いた試しがありません

 

ですが、友達に筋トレグッズをもらった時に

恩を返したいと強く思い

 

人生で一度も辿り着いたことない60kgという

結果を出すことができました

 

友達のGive無しでは成し得ない結果です

そして、結果を出すことも僕なりのGive

 

その友達は僕に筋トレグッズをくれた際

見返りを求めたのでしょうか?

 

答えはNOです

 

きっと僕の友達は

僕が意図しないGiveを感じてくれていて

その思いを友達なりに返してくれた結果だと思います

 

お互いに与えているつもりがないことで

僕も笑顔になれるし

友達も笑顔になれる

 

この関係性に

僕は非常に幸せを感じ

感謝しています

感謝しているからこそ

モチベーションが上がり下がりする事がないのです^ ^

 

 

ブログに関しては

叔父さんに投資を教えてもらったことで続けているのですが

 

何故、投資→ブログになるのか?

ブログの初めての記事にも書いたのですが

 

叔父さんが僕にお金を渡し

「投資をやってみろ」と言ってくれたことが

キッカケで僕は勉強を始めました

 

その勉強で得た知識を役立てたい

皆にも届けたい

その手段としてブログをこうして書いています

 

最終的にはこう考えています

「ブログで収益を少しでも出して、その収益は叔父さんに恩として返したい」

 

ハッキリ言って

叔父さんはそんな事

全く望んでいないでしょう

 

僕より遥かに収入があり

色々な事に取り組んでいる実力者なので

僕からもたらされる収益なんかミジンコみたいなものです

 

ですが、僕は別にお金を渡したい訳ではなく

「叔父さんのお陰で何者でもない僕が、ブログで収益を出せるまでになったよ!」

という事を結果で示したいのです

 

ですので

結果が出るまで続けます

結果が出ても続けます

やはり、モチベーションの維持には

圧倒的な感謝が背景にはあります

 

 

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与える際の注意点

 

人に与えると幸せになれると書きましたが

この「与える精神」

僕的に気をつけている事がありますので

注意点をあげていきます

 

 

  1. 自己犠牲
  2. 見返り
  3. 義務化

 

もう字面を見ても良くない事が分かりますが

詳しく書きます

 

 

自己犠牲

 

人間はやはり自分が一番可愛いものです

そんな人間が他者に何かを与える時

自分を犠牲にしてまで与えていたら

心が疲弊して幸せとは遠ざかってしまいます

 

もちろん

僕の恩返しも

自己犠牲など微塵もしているつもりはありません

無理のない範囲でやっています^ ^

 

 

見返り

 

最早、与えるになっていないとすら感じますが

 

結構、難しいんですよね

恋人で例えると分かりやすいかもしれません

 

これだけ愛しているのだから

相手も愛してくれるだろう

 

これだけワガママを聞いているのだから

自分のワガママも許されるだろう

 

身近な人にほど

陥ってしまうケースが多いので

一度、見返りを求めていないか

振り返ってみてみましょう^ ^

 

 

義務化

 

クリスマスだから

記念日だから

誕生日だから

何かあげないと的な思考です

これは

与えるではなく渡しているだけと認識を改めましょう

 

 

はい、一応

僕のブログは1500文字程度と

決めているんですが

今回は少し熱くなってしまって

2000文字オーバーになってしまいました

 

正直、まだまだ書き足りません!笑

 

が、その熱意は違うところで活かすとします!笑

 

 

投思考2

こんにちは!投資派の宮本です^ ^

 

 

今日は前回の続き

 

新築マイホームの購入が浪費となる理由

 

 

では、早速

何故、新築マイホームの購入が浪費となるのかについてお答えしますが

 

その前に

感情論を引き合いに出すと

議論は平行線を辿るだけなので

感情面は一度、捨てて見てもらえると助かります

 

 

 

結論から言うと

人生において必要なものではないから

 

となります

 

もちろん

生きていくうえで家は必要なもの

でも、それなら

賃貸でいいんじゃないの?ということです

 

それ以上を求めるのは

所有欲を満たす贅沢

 

これを認められない場合

お金に対する意識が

まだまだ低いと思った方が良いです

 

いくつかありそうな意見をあげてみます

 

 

 

 

 

  1. 子供たちを広い家で育てたいから
  2. 同じ家賃を払うならいつかは自分のものになった方が良い
  3. 金利なら買った方が得

 

 

まずは

子供たちを広い家で育てたい

 

こちらの意見に関しては

子供が小さい間だけの話であり

子供が家を出た後に残るのはローンと

金銭的価値のつかない無駄に広い家となります

 

掃除は大変

固定資産税もかかる

家の老朽化に対して修繕費もかかる

災害に見舞われた場合のリスク等を考えると

やはり、家を買う理由にしては

あまりにも弱いと言わざるを得ません

 

 

同じ家賃を払うならいつかは自分のものになった方が良い

 

最も多く上がりそうな意見ですね

 

これだけで1つの記事を書けそうなんですが

今回は簡単にまとめます!

(詳しくはまたの機会に書こうと思います)

 

もしあなたが家賃を7万円払っていたとして

住宅ローンが7万円と不動産に提案された

同じ7万円なら手に入った方が得!

 

ちょっと待った!!!

これは巧妙なミスディレクションです!

 

同じ7万円ではありません!

賃貸の7万円はいつでも止めることができます

時に広く 時に狭く

自分に合った生活スタイルに合わせて

その都度、変えることができますが

 

ローンを組んで買ってしまうと

35年間 絶対に払い続けなければいけません

もし払うのを止めると

家を手放す事になる+借金は残り続ける

 

果たして同じ7万円でしょうか?

先ほども上げましたが

災害で住めない状態になっても

返済義務は残ります

家の修理代+ローン代

恐ろしい、、、

 

仮にローンを無事払い終わったとしても

固定資産税 保険代 修繕費など

結局、持ち家になってもお金はかかってしまいます

 

 

金利なら買った方が得

 

この意見に関しては

まず、住宅ローンの金利相場を知っているか?

というのがポイントとなります

 

そして、実際に低金利だったとしても

最終的にかなり大きな損失になっていると理解しているか?というのと

 

金利は変動する可能性があるということ

仮に金利1%でローンを組んでいて払っていけても

金利が8%になったとしたら

最早、手放すしかない事態になります

 

 

 

 

 

今日は簡単にまとめただけなので

詳しく言及すれば

まだまだ議論の余地はありますが

 

新築マイホームの購入は投資にはならない

という事をザッと説明しました

 

 

この記事を見て

納得できない人は

まだ投資を始める段階に至っていないと思った方がいいです

 

 

投資 消費 浪費の違いを

正しく認識していない段階で

投資を始めてしまうと

結果が

具体的な数字となってあなたを襲うことになるからです

 

 

今回は

少し厳しめの意見でしたが

これを悪意とは受け取らずに

1つの考え方として受け取ってもらえると幸いです^ ^

 

投思考

こんにちは!ぶどう派の宮本です^ ^

 

 

僕は現在、2種類の投資をしています

 

1つは仮想通貨

もう1つは株式投資

 

今日はそんな僕の投資に対する考え方を書こうと思います

 

題して

 

ゼロから始める投思考!

 

 

 

 

皆さんは投資に関してどれほどの知識を持っていますか?

 

僕の感覚的に身の回りの人で

投資のことを知っている

もしくはやっている人は2%ほど

 

つまり、ほとんどの人が知らないかやってません

 

これは実際に

投資を始めた僕的には凄く

もったいない&損してる

 

頭文字をとって

M&S

 

では、具体的に

どれほど、もったいなく 損しているのか?

 

3つあげます

 

  1. お金に仕事をしてもらっていない
  2. 貰えるはずのお金を貰えていない
  3. お金に対する意識が低い

 

 

解説していきます

 

まず1つ目

お金に仕事をしてもらっていない

 

皆さんが仮に経営者だとして

人を雇ったとします

その人が全く働きません

それを容認している

 

そんな状態です

実際に賃金は発生しないですが

イメージ的にはそんな感じ

 

 

おい!働けよ!

って思いますよね?

 

僕からすると投資をしてない人は

全く同じ感覚

 

投資を始める前は

そんな働かない従業員がいるなんて知りませんでした

一度、知ると気になって仕方ありません

 

まずは、仕事してない従業員がいるということを認識しましょう

 

 

2つ目

貰えるはずのお金が貰えていない

 

この文だけで損してる事が分かりますね

 

働かない従業員が仕事をしだすと

そこに利益が発生します

その利益を受け取れていないということ

 

投資金額が少ない内は微々たる差なんですが

これを何年も続けると

とてつもなく大きな金額になります

 

筋トレに例えると

最初は5kgぐらいの負荷でトレーニングを始めたとします

 

5kgぐらいならば

筋トレをしてない人でも持ち上げる事ができますが

 

ずっと筋トレを続けて

50kgの重量になると

筋トレをしてなければ持てない人も現れます

 

更に筋トレを続けて

100kgまで持てるようになった人

もう筋トレをしてない人は持てません

 

 

 

 

 

 

投資も同じで

最終的には投資をしてる人は

投資をしてない人が届かない領域まで

お金を持つことになります

 

もちろんこれは

コツコツ少額を積み重ねたパターンなので

投資金額が上がれば上がるほど

差は爆発的に大きくなります

 

決して大げさではありません

 

 

そして3つ目

お金に対する意識が低い

 

僕的にこれが

投資をしている人としてない人で

最も大きな差となる部分だと感じています

 

例えば

財布に一万円が入っていたとします

あなたはその一万円を

どのように考え使いますか?

 

その考えの一部に増やすという選択肢はありますか?

 

もし、増やそうと思った時

あなたはどんな方法を取りますか?

 

あなたはお金を使う時

投資 消費 浪費 の違いを理解していますか?

 

 

などの意識が

お金を使う時、常に頭にあります

 

もしこの記事を見ている方で

新築のマイホーム購入を考えている方がいれば

そのマイホーム購入は

投資 消費 浪費 どれに属するでしょう?

 

 

 

 

 

答えは浪費です

 

 

え!?

 

と思った方は既に大きな差が生まれてしまっています

 

 

何故、浪費となるのか?

 

 

新築マイホームは家族の為に

色々検討した結果、必要なものなんだ!

 

そんな声もあると思いますが

 

 

それには次の記事で詳しく書きます

 

 

大○○○○時代

こんにちは!直角三角形派の宮本です^ ^

 

皆さんの会社に全然仕事をしない人

もしくは、何をやっているかよく分からない人

 

いませんか?

 

所謂、ぶら下がり社員

 

今日は、そんなぶら下がり社員にまつわる

 

これからの企業の動き

 

 

について書こうと思います

 

 

 

 

 

まず、何故

ぶら下がり社員が生まれるのか?

 

それは

一度雇ってしまうと簡単にクビにできない

国の法律に原因があると僕は考えています

 

そして、年功序列の制度

特に成果を上げなくとも

昇進したり昇給したり

 

まるで

社会主義のような働き方

 

社会主義とは

誰もが平等 公正に扱われるといった仕組みです

 

ですが、日本は資本主義です

 

資本主義とは

自由競争の世界

利益を求めて

競合が生まれ

ある意味、争って生き抜かなければ

稼ぐことのできない仕組み

 

社会主義が良いか悪いかは置いといて

 

日本という国は

あまり資源に恵まれていません

利益を生んで

他国から資源を購入する必要がありますので

 

資本主義社会になるのは必然です

 

そして、戦う相手は日本国内だけではなく

世界を相手にしなければなりません

 

日本人が他国の物ばかり買っていては

お金が海外に出ていってしまうからです

 

 

そんな世界を相手に戦う中

ぶら下がり社員がいると

どうなると思いますか?

 

言うまでもなく不利

言葉を選ばずに言うと

足を引っ張る存在です

 

大企業の終身雇用は

「入社さえすれば一生面倒を見る」と言っている訳ではありません

 

「入社したら、どんなにダメな人でも一生面倒見る代わりに死ぬ気で働けよ」

 

そのメッセージを受け取らず

入った途端、成長を止め

ただただ会社に通うだけ、、、

 

そんな事が長年続いた結果

 

これを見て頂きたいのですが

 

 

 

30年前までは

日本の企業が50社中32社ランクイン

 

 

現在は一社のみ、、、、

 

もちろん、ぶら下がり社員だけが原因ではありません

 

日本の風土が

新しいものを拒み

出る杭を叩くような

そんな背景を繰り返した結果です。

 

 

日本が資本主義になるのは必然だと

僕は書きました

 

ランキングを見て分かるように

 

もう、企業にも社会主義でいる余裕がありません

 

となると

企業は今後どう動くのか?

 

お気づきの方もいると思いますが

 

資本主義、もしくは成果主義となり

 

そうなった場合

会社内での大格差が生まれ

成果の上げられない者は

早期退職を余儀なくされます

 

早期退職ならまだ良い方ですが

 

日本では既に解雇規制緩和に向けて動いてるので

そう遠くない未来に

大リストラ時代がやってくるでしょう

 

 

 

 

僕はクビにできるようになるのは賛成です

 

そもそも

今の日本の状態が異常と感じていますので

それが正されるような認識

 

 

簡単にクビにできるようになったら?

 

一見、クビにできるようになると

マイナスのイメージを抱きますが

実はデメリットばかりではありません

 

メリットもあります

 

  1. 頑張った人が正当に評価されるようになる
  2. その結果、一人当たりの能力が向上する、向上思考になる
  3. 人手不足の業界に人が流れる

 

 

それでもクビにできるようになるのは不安

 

気持ちは分かりますが

しっかりスキルなどを積めば

どこに行っても通用するし

そもそもスキルがあれば解雇される事はないでしょう

会社もクビにしたい訳でないので

スキルのある人間をわざわざ辞めさせることはしません

 

 

辛い世の中ですが

それを嘆いても現実は変わりません

大切なのは本当の意味での日頃の行いです

 

今のうちしっかり対策しておきましょう!