Miya0308のブログ

脱労働者を目指して頑張る次第でございます

心が服を着る

こんにちは!サファイア派の宮本です^ ^

 

 

以前、僕は変わりたいと本気で思うなら

自己否定から始めようという記事を書きました

内側から変えていく(ソフト面)的なお話

 

 

今日は誰でも簡単に変われる

具体的なコツ(ハード面)をお伝えします^ ^

 

題してテーマは

 

変わりたいなら服装を変えよう!

 

え?

意味あるの?

 

と思った方

 

意味はありますので

詳しく説明しますね^ ^

 

 

 

 

 

人はパターン化してしまう

 

いつも同じような人と付き合ってしまう

いつも同じようなゲームをしてしまう

いつも同じような本を読んでしまう

 

 

身に覚えはありませんか?

 

人は変化を恐れ

変わらない事に安心を覚えます

 

これは人間の習性なので

仕方ない事ではありますが

 

習性に従い続けても

一向に変わることはできません

 

 

変わりたいならば

自己否定

 

つまり

安心している自分を捨てなければいけません

 

その中でも

比較的、分かりやすく

簡単な手段が服装を変えること

 

いつも似たような服を買ってしまっていませんか?

いつも似たような服を着てしまっていませんか?

パターン化していませんか?

 

まずは、試しで

いつもと違う服を着てみましょう^ ^

 

 

 

 

人は着た服装の性格になる

 

という言葉をご存知ですか?

 

例えば

普段はラフな格好ばかりしている

ガサツな女性がいたとします

京都で着物を着たら

慎ましい性格になる

 

といった感じ

何となくイメージできますか?

 

これは実際に僕も経験があって

 

料理をしていた頃

勉強のために

高級フレンチを食べに行った時

キッチリとしたドレスコード

着た途端に気持ちもキッチリしたような錯覚

 

 

もちろん

人が変わる訳ではないので

僕であることに変わりは無いのですが

普段よりも顔つきも引き締まり

動きも自然とスマートさを意識していました

 

 

 

街中で観察してみよう

 

街に出て

みんながどんな服装をしているのか

一度、観察してみてください

 

怖そうな人の着ている服

 

何だか分からないけど

オシャレそうな人の服

 

若い人の服装

 

30〜40代ぐらいの人の服装

 

例外はありますが

皆、似たり寄ったりの格好が多いです

 

 

皆、似てるなー

だけでなく、少し考えを加えて見ると

 

あの40代の人は

40代になったからあの服を選んだのか

それとも

その服を着ているから40代に見えるのか

 

結局のところ

答えはありませんが

 

自分に当てはめてみると

少し見えてくるものがあります

 

18歳の時の服装

今、着れるだろうか?

 

無理だ と思うならそれは

やはり人は自分に合った服というものを

無意識ながらパターン化してしまっているということ

 

自分で勝手に

似合う似合わないを決めているだけで

実際はそんなことないのかもしれません

 

皆さんも一度

騙されたと思って

試してみてください

 

行動の後に心がついてきます^ ^